北越紀州製紙 CSRレポート2013
- 企業名:
- 北越紀州製紙グループ
- 関連カテゴリ:
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業種
> パルプ・紙
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CSRレポート/サステナビリティレポート
当社は、植林を行い、森を育て、その樹木を原料として紙をつくる。使用した紙は、古紙としてリサイクルを行い、新しい紙に生まれ変わります。紙をつくる際に木材からでる樹液(黒液)は、工場でバイオマスボイラーの燃料として利用(自家発電)し、排出されるCO2を植林木が吸収し、森が大きく成長します。当社では「環境重視の経営」を企業理念に掲げ、自然環境と調和した紙づくりを推進しております。
今年の「北越紀州製紙CSRレポート2013」では、当社の企業理念をベースとした様々な取り組みを紹介しております。特集では、「社会とともに成長する製紙企業であるために」と題し、国内事業の強化とグローバル戦略を紹介いたします。また環境負荷低減活動等、ミニマム・インパクト・ミルの構築にむけた具体的な活動事例を詳細にまとめております。