積水ハウスグループの経営上の重要事項である環境・CSRに関する取り組みをまとめた、持続可能性報告書「サステナビリティレポート2018」を発行。
①長期ビジョン「サステナビリティビジョン2050」に加え、国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」の目標年である2030年を見据えた取り組み目標を設定。
②2005年に定めて企業活動の基本に据えた「サステナブル・ビジョン」および「4つの価値と13の指針」とSDGsの関連性を見える化。
③事業活動を通じた価値創造に向けて、重点的に取り組む六つの「CSV戦略」を特定し、テーマごとに目指す姿・活動方針・リスクマネジメント・2017年度の活動報告・主要指標の実績・評価などを開示。
*環境コミュニケーション大賞について
「環境コミュニケーション大賞」(環境省と一般財団法人地球・人間環境フォーラムの共催)は、優れた環境報告書等や環境活動レポートを表彰することにより、事業者等の環境経営および環境コミュニケーションへの取り組みを促進するとともに、環境情報開示の質の向上を図ることを目的とする表彰制度です。
詳細は環境省のホームページをご参照ください。
Webサイト:
http://www.env.go.jp/press/105095.html