積水ハウスグループの経営上の重要事項であるESG(環境・社会・ガバナンス)に関する取り組みをまとめた、持続可能性報告書「サステナビリティレポート2019」を発行。
①「請負型」「ストック型」「開発型」「国際」の四つのビジネスごとに、コア・コンピタンスを生かした成長戦略を記載。
②第4次中期経営計画に組み込んだESGの重要テーマごとに、価値創造に向けた実践内容を「SDGs(持続可能な開発目標)」との関係やKPIを含めて開示。
③持続可能性の視点で気候変動に関するTCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)提案を反映し、環境・経済・社会の側面から「リスクと機会」を分析。
*環境コミュニケーション大賞について
「環境コミュニケーション大賞」(環境省と一般財団法人地球・人間環境フォーラムの共催)は、優れた環境報告書や環境経営レポートを表彰することにより、事業者の環境経営および環境コミュニケーションへの取り組みを促進するとともに、環境情報開示の質の向上を図ることを目的とする表彰制度です。
詳細は環境省のホームページをご参照ください。
Webサイト:
http://www.env.go.jp/press/106430.html